
YouTubeショートやInstagramリールは、今や最も強力な集客ツールのひとつです。60秒前後の短尺動画であっても、インパクト次第で数万〜数百万のリーチを獲得できる可能性があります。しかし「ネタ出し→台本→撮影→字幕→編集」と多くの工程が発生し、継続するのは簡単ではありません。そこで活躍するのがAIです。本記事では、AIを活用して短尺動画を量産する具体的な手法を解説します。
短尺動画が集客に強い理由
アルゴリズムの優遇
YouTubeもInstagramも、ショート動画やリールを積極的にユーザーにレコメンドしています。従来の長尺動画よりも表示回数が伸びやすい仕組みになっているため、少ない労力で大きな認知を得ることが可能です。
動喚起につながりやすい
短尺動画は「まず視聴してもらう」ハードルが低く、最後に設置するCTA(行動喚起)まで視聴される確率が高まります。LPやメルマガ登録への流入点として非常に効果的です。
AIを活用した短尺動画量産プロセス
ステップ1:動画ネタ出し
- ChatGPTに「Instagramリールでバズるネタを20個提案」と依頼
- Geminiで検索トレンドやSNSハッシュタグを解析して今注目のテーマを収集
ステップ2:台本作成
- ChatGPTに「30秒で解説できる台本」を依頼
- 構成は「問題提起 → 解決策 → ベネフィット → CTA」
ステップ3:動画生成
- RunwayやPictoryを利用して、自動で映像やアニメーションを生成
- AI音声(VoiceVox, ElevenLabsなど)でナレーションを追加
ステップ4:字幕・テロップ生成
- ChatGPTで台本から字幕用テキストを生成
- CapCutやRunwayの自動字幕機能で一括反映
ステップ5:投稿最適化
- Buffer+AIで投稿スケジュールを管理
- ChatGPTに「この動画に合うInstagram用キャプションとハッシュタグを提案」と依頼
AI活用の具体例
- ChatGPT:台本作成、投稿キャプション、字幕文生成
- Runway:自動動画生成、字幕挿入
- Pictory:長文記事から短尺動画を自動生成
- Gemini:トレンドテーマ分析
- CapCut:自動編集&エフェクト追加
失敗事例と改善方法
- 失敗例1:AI任せで不自然な映像
→ 改善:生成AIの素材に必ず人間のチェックを加え、表情や感情を補う - 失敗例2:CTAが弱く成約につながらない
→ 改善:「無料で資料を入手」「30秒で診断」など具体的行動を明示 - 失敗例3:投稿の不定期化で伸びない
→ 改善:AIで1か月分を一括生成し、スケジューリングする
推奨プロンプト
あなたは動画マーケターです。以下の条件でリール台本を作成してください。
#条件
- 時間:30秒以内
- 構成:問題提起 → 解決策 → ベネフィット → CTA
- トーン:フリーランスや副業者に刺さる親しみやすい表現
今日のTODOリスト(実践タスク)
- ChatGPTに「Instagramリールのネタを20個」出させる
- Runwayで台本をもとに30秒動画を生成
- CapCutで字幕を自動生成し、実際にSNSに1本投稿してみる
次回予告
Day34 AIでSEO集客を強化する方法【プロンプト付】
検索意図を分析して記事に反映し、SEO集客の核をAIで効率化する方法を解説します。
この記事の著者 Writer
えふさん 編集長
AIマーケティング戦略コンサルタント 起業して10数年、会社を経営する実業家。 起業10年数で、累計売上30億円を達成。 個人事業主・中小企業向けのマーケティング支援を専門とし、担当企業が初年度から年商1億円を突破、新人スタッフが入社4か月目に月商700万円を記録するなど、数多くの成功事例を創出。 2023年からはAI技術の急速な普及を受け、個人事業主向けのAIマーケティング活用方法の体系化に注力しています。 「AIは大企業だけのものではない」という信念のもと、限られた予算・時間・人材でも大企業と同等のマーケティング精度を実現できる実践的な方法論を追求。 技術のための技術ではなく、個人事業主の本来持つ専門性や人間力を最大限に発揮するためのAI活用を提案します。